やすらぎの里・ほたる [雑記]
三茶で友達と食事のあと、ディープな三角地帯の迷路を抜けて、ドン詰まりの1軒の店のドアーを開けてみた。
勘は当たっていた。そこはまさしく、路地裏フェチには堪らない桃源郷だった。
そしてめくるめく夜は更けて、最後は常連客を巻き込んだ「大カラオケ大会」となった。
雑然とし、趣味の悪さを通りこした雰囲気、すしづめで8人位がやっと座れるカウンター席、
コテコテの昭和風ハンサムなマスター、そして昭和風美人のママ、一癖も二癖もある濃いキャラクターの常連、
狭く見上げるような急こう配の階段先のトイレ。堪らなかった。
「マスター気にいった!また来るね!」
酔っ払って落ちたら、大けがする可能性あり。(笑)
2012-03-28 10:18
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