女郎蜘蛛

庭掃除をしていて、何気なく軒下の窓を見ると、窓の外側の表面に、蜘蛛の巣が張っていて、
足が長く、その足に鮮やかな黄色の模様がある蜘蛛がいた。
しばらく観察していると、小さな虫が、蜘蛛の巣の近くに飛んできた。
いままで死んだように動かない蜘蛛が電光石火、虫に飛びかかろうとした。
こんな小さな虫だが、必死になって生きている。
昆虫図鑑で調べると、どうも女郎蜘蛛？のようだ。