平和島競艇①

競馬場に馬でも撮りに行こうと思っていたら、
ギャンブル好きの知り合いに、「Mさん、競艇場面白いよ！」と言われ、
急遽、撮影仲間のTAKAさんを誘って、平和島競艇へ。
何レースか見て、①コーナーと④コーナーのボートの動きが面白いので、望遠で激写。
競艇場の人々は続きで。

東京消防庁・出初式②

享保3年（1718年）、南町奉行の大岡忠相により、町人による消防組織である町火消が制度化された。
享保5年（1720年）には江戸の町を20-30町ごとに分けて1組とし、隅田川から西を担当する「いろは組」47組
（のちに1組増加して「いろは四十八組」となる）と、東の本所・深川を担当する16組の火消組合が設けられた。
町火消はその能力が認められるに従って活動範囲を拡大し、武家地をはじめ米蔵・橋梁などの重要地の消防が命じられ
江戸城の火事にも出動するようになった。武士による火消に遅れて誕生した町火消にも新年の出初の風習が伝わり、
これにならって仕事始めの儀式が行われた。毎年1月4日にそれぞれの組を象徴する纏（まとい）を掲げて
組内の町を練り歩き、梯子乗りや木遣り歌を披露した。　（ウィキペディアより引用）

ＰＨＯＴＯ　ＢＹ　ＴＡＫＡ

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東京消防庁・出初式①

６日、「鳶のはしご乗り」を撮りに、東京消防庁の出初式が行われた、江東区有明の東京ビックサイトへ。
冷たい海風が吹き抜ける中、出初式が始まった。国旗掲揚、消防庁庁長官訓示に続いて、
東京都知事・祝辞代読「・・・・東京の安心、安全を高めるため、日夜・・・・。」
総務大臣・祝辞代読「・・・・チリ地震から、都市災害への対策の重大性がますます・・・・。」
東京都議会議長・祝辞「・・・・諸君の日頃の鍛練に敬意を表すると共に、今後の災害防止活動・・・・。」
日本消防団団長・祝辞「・・・・消防団は火災などの災害を未然に防ぐため、啓蒙活動を推進し・・・・。」
東京消防団団長・祝辞「・・・・われわれ消防団は地域社会との連携をますます・・・・。」
直立不動の消防隊員達や、寒い海風に耐える観客達を前に、
紋切型の、役人が作ったのであろう、無味乾燥な言葉の羅列の、無粋なスピーチがえんえんと続く。
「ええかげんにせいや・・、まったく・・。短く粋なスピーチできね～のかよ～。」
「江戸の火消しの心意気を引き継ぐ、消防隊員諸君。我々は君達の日々の努力と勇気を、心から尊敬する！
年に１度の晴れ舞台。日頃の鍛練の成果を存分に見せて下さい！終わり。」
とかなんとか心のこもった言葉でさ～。新春早々すこし腹が立った。

式が進み、木遣りと共に「江戸の火消し」の歴史と伝統に培われた「はしご乗り」の演技が始まった。
纏（まとい）を持つ粋でイナセナな鳶達。「お江戸東京の華。いよ～待ってました！」

東京名所八代洲町警視庁火消出初梯子乗之図（部分）、歌川広重（3代目）、明治8年（1875年）の出初式を描いた錦絵　（ウィキペディアより引用）

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西国お城めぐり

写真同好会BETEPのメンバーASUKAちゃんから写メールが届いた。
ASUKAちゃんは鈍行電車で行く、全国のお城めぐりが趣味の女の子。
それでは、ＡＳＵＫＡちゃんの西国の旅をどうぞ。

熊本城。とにかく広くて天気も良くてとてもよかった。天守閣は建て直されたものです。

熊本名物「いきなり団子」というお菓子で、
さつまいもがお餅のようなものに包まれていておいしかった。

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写真同好会ＢＥＴＥＰ・忘年会

今年もあとわずか。下北の居酒屋で、写真同好会ＢＥＴEP（ヴェーツェル・風）の忘年会。
メンバーが各々、今年一番気に入った写真をプリントして持ち寄り、コンテストを行った。
自分以外の写真を２点選んで投票の結果、僅差で最年少のＡＳＵＫＡちゃんの作品が選ばれた。
近くの席で飲み会をしていた、陽気な外人のグループもいつの間にか参加。
急遽、「外国人が選んだ写真部門」を新設し、結果は４票を得たＴＡＫAさんの写真が栄冠に輝いた。
会則も何もない、行き当たりばったりの、いい加減な同好会にふさわしい、
楽しく愉快な忘年会とあいなったのである。

「ＢＥＴＥＰ賞」　ＰＨＯＴＯ　ＢＹ　ＡＳＵＫＡ

「外国人が選んだ写真部門」審査風景



「外国人が選んだ写真部門」　１位　ＰＨＯTＯ　ＢＹ　ＴＡＫＡ

２位　ＰＨＯＴＯ　ＢＹ　ＫＡＴＯ

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八ヶ岳・富士見高原

写真同好会「BETEP」のメンバーＴＡＫAさんより、紅葉のすばらしい写真が届いた。
場所は八ヶ岳「富士見高原」。ここからの富士山の眺めは最高だそうだ！

写真展＊ON & OFF

写真同好会ＢＥＴＥＰのメンバー、加藤君の写真仲間の展覧会「ON & OFF」が、目黒であった。
二階建ての民家を改造した、なかなかオシャレな会場だった。
みな２０代、３０代の写真仲間。写真好きが集まり、若々しさが会場にあふれていた。
同行したＴＡＫＡさんとオヤジ２人、ちょっと会場の中で浮いていた。でも写真は年齢には関係ないからね。

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サムイ島からの便り

タイのサムイ島に住んでいる、ＢＥＴＥＰ（ヴェーツェル・風）のメンバー、イリーナから写真が届いた。

「マルサン　ゲンキデスカ？　ワタシモ　ゲンキデスヨ。
ワタシモ　タマニ　シャシン　トルヨ。　キレイナ　ジョセイニ　ＭＡＫE UP シテ。
マルサン　ハ　キレイナ　ジョセイタチ　ヲ　ミテ、
ＳＡＭＵＩ　ニ　イキタイ　ト　オモウヨウニ　ナルヨ！　ＳＡＭＵＩ　ニ　コンド　アソビニ　キテクダサイ！マッテルヨ！」
「ハイ　モチロン！　イキタイト　オモウヨウニ　ナッタヨ！」

ＰＨＯＴＯ　ＯＦ　ＭＹ　ＦＲＩＥＮＤＳ

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檜原村（ひのはら）

極暑で乾燥しきった木々を潤す、待望の雨。
「雨に煙る奥多摩の写真撮って、帰りに日乃出町つるつる温泉にでも行きませんか？」とＴＡＫＡさんを誘った。
どうせならと、東京の一番端に位置し唯一の村、「檜原村（ひのはら）」へ。
たのまれもしないのに、だれもいない森の中で濡れそぼつ、２人の初老のおやじ・・。
帰りに寄った温泉が最高だったのは言うまでもない。

つるつる温泉　http://www.gws.ne.jp/home/onsen/

ＰＨＯＴＯ　ＢＹ　ＭＡＲＵ　　ＭＩＮＯＬＴＡ　ＳＲ１－Ｓ　ＦＵＪＩ　ＡＣＲＯＳ１００



ＰＨＯＴＯ　ＢＹ　ＴＡＫＡ　　ＬＥＩＣＡ　ＫＯＤＡＫ　ＰＯＲＴＲＡ　４００ＮＣ

拭沢（ほっさわ）の滝

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スベータ

SVETLANA SHUTKINA

写真同好会BETEP(ヴェーツェル・風）のメンバーのスベータ。
彼女はロシアのウラジオストク生まれ。モスクワの写真学校で写真を学び、プロの写真家を目指している。
彼女の感性豊かな写真をどうぞ。

http://www.flickr.com/photos/sv-elf/sets/